トヨタグランエースって
2020年03月24日
こんにちは、社長の高藤です。
黄砂が凄いです。(あえてコロナには触れません)
洗車が大変です、そんな毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
先日入庫しましたトヨタグランエースについてご紹介いたします。
グランエース聞きなれない名前ですが、本来の姿は、海外市場の多くで「ハイエース」として売られるクルマです。
海外用ハイエースです。
ハイエースは日本では“貨物や仕事道具を運ぶ商用バン”というイメージが強いです、また地域や業界ごとに多様な顔をもつのがハイエースの特徴です。
しかしそうした日本でのハイエースの使われ方は、世界的には少数派のようでして、それよりは車内に3列~5列、場合によっては独自改造でそれ以上のシートをならべた、いわばバス的なニーズが世界的には最大なのだといいます。
日本でグランエースと呼ばれるクルマは、12年ぶりのフルモデルチェンジとなった海外向けの新型ハイエースです。全長5265~5915mm、全幅1950mmという新しい海外向けハイエースの車体サイズは、4ナンバーのハイエースに慣れ親しんでいる日本人には、とんでもなく巨大化したように思えるかもしれません。
ビビります。となりはご存知、三菱デリカD5。
軽バンに見えてしまうこの大きさに驚きます。
国際的にハイエースと競合するのが「メルセデス・ベンツVクラス」や「ヒュンダイH-1/スタレックス」だと考えると、新型ハイエースは大きすぎるわけではない。従来のキャブオーバータイプ(型式でいうと200系)も日本(とアフリカ、フィリピンなど)向けに継続生産する“二刀流”戦略とすることで、競合車に負けないサイズに一気に脱皮させたのが、今回の海外向け新型ハイエース(型式は300系)の大きな特徴のようですね。
是非、一度実車をご覧ください!
さて、先日久しぶりに大山へ行ってまいりました。
昨夜降ったような雪がかなり残っており、本当に綺麗でした。
本来であればまだまだ雪のシーズンなのですが。
こいつらの出番も今年も無さそうです。
て言いますか、これ車検通るの?
わりとマジでどうやって通しているのか気になった1週間でした。