トヨタグランエースって

こんにちは、社長の高藤です。

黄砂が凄いです。(あえてコロナには触れません)

洗車が大変です、そんな毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。

先日入庫しましたトヨタグランエースについてご紹介いたします。

グランエース聞きなれない名前ですが、本来の姿は、海外市場の多くで「ハイエース」として売られるクルマです。

海外用ハイエースです。

ハイエースは日本では“貨物や仕事道具を運ぶ商用バン”というイメージが強いです、また地域や業界ごとに多様な顔をもつのがハイエースの特徴です。

しかしそうした日本でのハイエースの使われ方は、世界的には少数派のようでして、それよりは車内に3列~5列、場合によっては独自改造でそれ以上のシートをならべた、いわばバス的なニーズが世界的には最大なのだといいます。

日本でグランエースと呼ばれるクルマは、12年ぶりのフルモデルチェンジとなった海外向けの新型ハイエースです。全長5265~5915mm、全幅1950mmという新しい海外向けハイエースの車体サイズは、4ナンバーのハイエースに慣れ親しんでいる日本人には、とんでもなく巨大化したように思えるかもしれません。

ビビります。となりはご存知、三菱デリカD5。

軽バンに見えてしまうこの大きさに驚きます。

国際的にハイエースと競合するのが「メルセデス・ベンツVクラス」や「ヒュンダイH-1/スタレックス」だと考えると、新型ハイエースは大きすぎるわけではない。従来のキャブオーバータイプ(型式でいうと200系)も日本(とアフリカ、フィリピンなど)向けに継続生産する“二刀流”戦略とすることで、競合車に負けないサイズに一気に脱皮させたのが、今回の海外向け新型ハイエース(型式は300系)の大きな特徴のようですね。

是非、一度実車をご覧ください!

さて、先日久しぶりに大山へ行ってまいりました。

昨夜降ったような雪がかなり残っており、本当に綺麗でした。

本来であればまだまだ雪のシーズンなのですが。

こいつらの出番も今年も無さそうです。

て言いますか、これ車検通るの?

わりとマジでどうやって通しているのか気になった1週間でした。

 

 

 

関連記事

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う車検の有効期間伸長の取り扱いについて
こりゃいいわ。NV200キャンピング
ミセミルforJOBの取材を受けました!
ブログはじめました!
ホームページリニューアルしました!