こりゃいいわ。NV200キャンピング
2020年02月22日
こんにちは。社長の高藤です。
雪ももう降らなさそうです。
春ももうすぐですね。
弊社はこれまで10年程キャンピングカーは取り扱っており地味に販売しておりました。
トヨタダイナやカムロード、ハイエースなど。
最近は、軽自動車のキャンピングカーなども販売してたり。
恐らくそこらへんの車屋さんよりはキャンピングカーには詳しいかと想います。
そもそもキャンピングカーとは。
恐らく皆さんは「移動する夢のような便利な部屋」的に想っていると思います。
もちろん間違いではありませんし、海外のキャンピングカーになると当に移動する高級ホテル。
広くて豪華で、本当にゆったりと過ごせます。
変わって、国内仕様の国産キャンピングカーはベース車両自体が2トンのトラックベースが主流になる為、広々という感じではないかもしれませんね。
しかし、ゆったりとくつろげる空間にはなっていますのでキャンピングカーでの旅をする上では十分だと想います。
さて、ここで私がお話したいのが中古でキャンピングカーを購入する場合、最も大切な装備と広さ(大きさ)についてです。
キャンピングカーで旅をすること、これは想像しただけでもワクワクします。
ここで1番気をつけないといけない事は、妄想と夢の大きさでキャンピングカーの大きさを選んでしまいがちだということです。
もちろん、間違いではありませんし大きいキャンピングカーの方が夢のような旅を演出してくれたりします。
ここで、今まで販売してきて、またキャンピングカーで旅行などしてみて私が感じる日本のキャンピングカーのダメな所をお話したいと思います。(トヨタダイナ、カムロードベースの場合)
先ずは。
むちゃくちゃ揺れます。後ろのスペースは人が乗るレベルではない気がします。※基本的に日本のキャンピングカーは、キャビンのみ(運転席と助手席)に乗って旅をするべき。
絶妙にデカくて日本の道路、駐車場には不向き。道の駅や高速道路のパーキングエリアしか安心できない。※わりと本気で旅に行こうと計画を立てないと扱えない代物
トラックベースのディーゼル車なのでうるさい。冬、旅に出かけパーキングに停めて少し転寝でもしようと思っても当然エンジンがかかった状態ではうるさくて眠れない。※FFヒーターは絶対に必要。無いキャンピングカー以外に多いです。
初めにも少し触れましたが、キャンピングカーを選ぶにあたり色々と気をつけないといけないことがあるという事を忘れないでくださいね。
さて。長い長い前置きをしましたが
やばい車を買ってきました。
日産NV200キャンピング
何が凄いといいますと、まづはサイズ感。
5ナンバーサイズ(小型乗用)は、日本の道路事情に本当に調度よいです。
申し分ない内装と広さ
なんと言っても一番大切な装備が充実しています。
☆FFヒーター
☆ツインサブバッテリー
☆ソーラーパネル(これはやばい)、インバーター(1500w)外部充電、走行充電
必要で安心な電力源が付いているということ。
国内のキャンピングカーの大半は、受注生産の為新車で購入された方仕様になります。
ですので、中古車でキャンピングをご購入される場合、一通り何が付いていて何が付いていないのかを知る必要があります。
「お!」安い!なんて思って衝動買いしたら全く何も付いていなかったなんてキャンピングカーもありますよ。
必要なモノは全て付いています。
是非、1度直接ご覧ください。