リサイクルカー
2019年11月11日こんにちは社長の高藤です。
朝、晩とグッと冷え込んできましたね。
今年は雪が降りますかね。
さて、弊社は主に中古車を全般的に販売しているのですが
ずいぶん前から拘って販売している中古車があります。
それは、「リサイクル」カーです。
と言ってもこの中古車業界にそんな呼び方の中古車はありません。
僕が勝手にそう言っているだけなんですが。
簡単にお話しすると、事故した常態の車を仕入れて、復元(再生?)させ、従来の市場価格より安価で販売するというモノ。
世間では「事故車」なんて言われたりしていますが
違います。
うちのは「リサイクルカー」なんです。
弊社の「リサイクルカー」が何故、他と違うと言いますと
自社で販売する事を目的に再生(修理、復元)させるところです。
しっかり、丁寧に。
修復した車だという不安を取り除くには、どれくらい破損だったモノを、誰が、どこで、どのように直したのか?
ここが明確にお話出来るので、たいていのお客様は安心してくださいます。
ただ一つ言うと、この「リサイクルカー」は軽貨物車(軽トラ、軽箱バン)に限ります。
何故なら、用途が道具だから。
だから、より安価で良質のモノを求められているのだと思います。
古くてボロくて、思っているよりも値段が高いのがこの種の軽貨物車市場です。
直してあることをご理解頂き、より新しくより綺麗な車が従来価格よりも安く買えるなら、あなたならどちらを選びますか?
先週末の日本海新聞に掲載されていました。
ドライブレコーダー、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、購入取り付け助成金。
だそうです。
申し訳ないけど、行政の「旬の問題、ちゃんと対策してます感」満載の助成金。
まぁ、あまり言わないでおきましょう。
日曜日は倉吉で経営者の勉強会に参加して、頭の固さを再確認。
今年ももうすぐ終わりだというのに、今年始めての宇倍神社。
いつもお世話になっています。
今年も残りわずか。
「猪突猛進」ラストすパート!