タイヤの話
2019年09月13日こんにちは。社長の高藤です。
台風のシーズンですね。
先日の台風での被害がとても心配なところです。1日でも早い復旧を願っています。
さて、先日うちの工場に珍しいパンクをしたタイヤがありましたので、パンクについて少しお話したいと思います。
皆さんにとっての、タイヤの替え時って様々だと感じてます。
お客様との日常の会話の中で、よく話すのがタイヤの話かもしれません。
それくらい、タイヤは皆さんが思うよりずっと消耗が早いという事なんでしょう。
【タイヤの替え時】
山が減ってスリップサインが出てきた時(山が無くなってきた時)
パンク修理が出来ないパンクをした時
劣化に伴う、タイヤが硬化しヒビ割れてきた時
その他
そんな感じでしょうか。
山はまだかなり残っているけど、ヒビが入ってる。
よくあります。
この、ヒビ。
ゴムは時間と共に劣化して硬くなっています。
冬の時期の指の手荒れのような感じです。
このヒビが何故いけないかと言うと
タイヤの骨組みは沢山のワイヤーです、形を形成する為と強度を持たすた為に使われています。
ヒビが入ってきますと、そのヒビの隙間から水が染み込んで中のワイヤーを錆びさせてしまい、錆びたワイヤーは強度が弱くなり破裂します。(バーストとも言います)
僕も、2度ほど経験があります。
国産タイヤに比べると、外国のタイヤによく見られたりします。
溝は残ってるけど、ヒビが気になる。
そんな方は、取替えをお勧めします。
話は変わりますが、新型のジムニー、お客様のご依頼で天井の色を変えました。
カタログには無い配色です。
とてもよくなりました。
冬支度です。
4WD車高騰。
10月に4WDのチラシを配布します~。
是非、チェックしてみてください。
久しぶりに、息子のバスケの試合を見に行ってきました。
思っていたより上手くなっていたので、嬉しくなりました。
バスケットのワールドカップ日本は5連敗でしたが、日本のバスケ界はこれから加速して変わっていく気配を感じる大会でした。
アメリカは過去ワースト。
アメリカが弱いのではなく、他国のレベルが上がったのだと。
東京オリンピック、アメリカ代表はまたドリームチームで金を狙いに来る事は間違いないです。
私たちも、努力を惜しまずお客さまの為に良い車を1台でもご提案できるようがんばってまいります。