大好きなランクル70の話

こんにちは、社長の高藤です。

あんなに暑かった夏ももう終わろうとしていますね。

この夏、あまりの暑さに本当にどこへも行かなかったので久しぶりにキャンプへ行って来ました。

市内から近くて、日の出と日の入りが見える絶好のキャンプスポットなのですが、海から流れてくるゴミの量に驚かされ、本当に何とかならないのかなと思ってます。

さてここ近年、アウトドアブームのお陰なのか、アクティブ思考が流行なのか。

見た目が少し無骨で男っぽくて、どこか懐かしいそんな雰囲気を感じるそんな車がとても人気が有ります。

中でも

ランクル70系

世間では驚くような値段が付いています。

古いのに高額なのは有名ですね。

昭和の終わり頃から70系は発売され、色々と変化しながら平成8年に1度生産が終了しました。

その後、平成10年に再販。

それから6年間販売されました。

平成16年に販売中止

現在、このランクルは中古車市場で新車価格よりも高額で売買されています。

もちろん、10万キロ以上20万キロ以上のランクルです。

ちなみに、当時のグレードZX(高いグレード)がこの価格でした。

ひぇ~

ランクル70系にも色々あるので、全てが300万円~なんてことはありませんのでご安心ください。

しかし、やはりそうはいってももう既に15年以上前の車です。

部品を注文すると

「補給打ち切りです」と返ってきます。

外装の部品などは、無い部品が多いです。

運が良いとメーカーにあと2個残っています。

そんな回答が返ってくることも。

奇跡的にメーカーに在庫があったエンブレム。

お客さん大喜び。

究極の男のロマンの詰まったランクルワールド

皆さんにも是非、味わっていただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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